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2008.08.28 Thursday | by スポンサードリンク
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同じ月を見ている(2005 Nov)
2005.11.30 Wednesday | by
Cocco
評価★★☆
後で考えてみたらさほどええとは思えんかったけど、観てるときは何度か涙してしまった。
窪塚くん復帰第一作やね。久しぶりに観た窪塚くんはガリガリくんやった。骨と皮。どないしてしまったん。見てて痛々しかった。昔の窪塚くんやとドンちゃん役のほうが合ってた気がするけど、今回の演技は役のためだと思いたい。個性が薄くなってた。というかどうみても痩せたトヨエツにしか見えんかった。
エディソンチャンはよかった。頭文字Dの人と同じには見えへんし、違和感のない発音の日本語をよくぞ習得したと思う。瞳で演技できる人ってすごい。右の口角をクイッとあげてくちをつぐんだようなあの笑い方も健在。
せやけどわざわざ日本の映画に日本人として出るのってあんまり意味ない気がする。顔を売るにはいいんかもやけど、やっぱり香港映画で頑張るか、日本映画でも外国人として出てほしいなぁ。
準主役の黒木メイサはいまいちやったけど、脇役の山本太郎に岸田今日子に牛乳吸ってたおっちゃんとかええ感じにスパイスをきかせてた。
ストーリーは前知識なくてもすぐ先が見えてしまう。誰が火事起こしたんかとか結局刺されて殺されるやろうとか念力使えるようになってるんやろうなぁとか。でも自分が絵取ってこいやゴルアゆうたくせにドンちゃんに「ひとごろしー」て言うてみたり、子供中におるからゆうて消火活動してた人らごっそり消えてるし、火事で死んだくせになぜか脳死やし、おいおいそりゃないやろ的なことも多かった。それでも泣けた自分自身にすげーと思ったし、泣かせた人(役者?監督?)もすごいとおもた。
そんなわけで、この映画を役者目当てで観るという目的でなければ、映画じゃなくて原作をオススメしますな。
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予想がつかない展開に思わず唸ってしまうほどだったが、実はドンちゃん(エディソン・チャン)は山下清だったというサプライズがあれば満点にしてもよかった・・・
裸の大将、ドンちゃんはランニング一丁なのである。そのランニングシャツも絵の具で汚れ、浮浪児の
| ネタバレ映画館 | 2005/11/30 5:47 PM |
11月22日(火)TOHOシネマズ木曽川にて
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| 桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」 | 2005/12/02 8:19 AM |
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| こっちゃんと映画をみまちょ♪ | 2005/12/02 3:58 PM |
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| Alice in Wonderland | 2005/12/05 2:19 AM |
オイ健太、泣かせるのかバイオレンスか、どっちかに絞った方がいいぞ!
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【劇場公開作品より】
11/26 丸の内TOEI にて
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原作:土田世紀
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| こだわりの館blog版 | 2006/01/06 11:18 PM |
第3回(平成11年度)文化庁メディア芸術祭(マンガ部門)優秀賞を受賞した 土田世紀の同名人気マンガを深作欣二監督の息子深作健太監督が映画化。 映画復帰第一作となる窪塚洋介を主演に香港の若手実力NO.1のエディソン・チャンや モデルとしても活躍中の黒木メイサが幼
| 噂の情報屋 | 2006/05/16 12:40 AM |