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ドラゴン・キングダム(2008 Aug)
JUGEMテーマ:映画

評価★★★

大好きなジャッキーチェンと大好きなリーリンチェイ(ジェットリー)がハリウッド映画で共演するなんて小学生のときは夢にも思わんかった。孫悟空やってるときのリーは笑顔がかわいかった。ジャッキーと戦ってるときはゾクゾクしたなー。

話は小学生中学生向けで、ファミリーで楽しめる感じ。こりゃアメリカのcleanな家庭ではひっぱりだこのDVDになりそう。

カテゴリ:た行 | 16:17 | comments(8) | trackbacks(74)
ダークナイト(2008 Aug)
JUGEMテーマ:映画

評価★★★

日本ではそんなことないけど、米国ではスパイダーマンよりバットマンが人気あるねんな〜。なにげにバットマンらびゅ〜なのでこの映画のヒットは嬉しい。

大好きなジョージクルーニーもバットマンやってたし、うちの好きな映画ベスト3のバットマンリターンズのペンギンを超えたと思ったジョーカーもすごい。ヒースレジャーは稀に見るすばらしい俳優やったのに、ほんま亡くなったことが悔やまれる。

バットマンが勘違いして「あいつレイチェルに振られた」なんて思ったとこはちょっと噴いたけど、でも色々考えさせられる内容の映画やった。もっかい観たいな。
バットマン ダークナイト ジョーカースタチュー




カテゴリ:た行 | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0)
インクレディブル・ハルク(2008 Aug)
JUGEMテーマ:映画

評価★★★

まず数年前にあったやつの続編かと思ったらどうも違うらしい。前作あまりに叩かれ過ぎて闇に葬られたそうな。あれはあれで結構良い作品やったのに・・・。

気をとりなおして今回のを観たらあれまおもしろくなったのねー。元々のアメコミやTV版のハルクの悲哀感悲壮感はイマイチ出てないもののダイナミックな演出がおもしろいアクション映画になってた。これはこれでアリやな。ハルクが喋ったとこワロタし。つーか変身後はどうみてもサンドウィッチマンの富澤さんやろwでも2を作りますよー的な内容はどうやねん!もしこの映画もコケたらどうすんねん!と思った。まー180分もあったようには感じなかったくらい楽しかったからええか。



カテゴリ:あ行 | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0)
ハムナプトラ3(2008 Aug)
JUGEMテーマ:映画

評価★★☆

復活前に殺せたやろとか、牛はどこ行ったんやとか、シャングリラの入り口あけっぴろげすぎやろとか、奥さん別人やんとか、呪文を英語で言うなよとか、あんなに最強やのに頭突きで負けるってどうよとか、次は南米か!とか、つっこみどころが多すぎたけど、子供向け冒険活劇としてはハリソンおじさんのこないだのインディ君よりはおもしろかった。

ハムナプトラ2がめっさおもんなかったけど、ジェットリーやアンソニーウォンやが出てるってだけで勇気だして行ってみて得した感じ。イエティにキングギドラに、もうどんな映画かわからんけどねw最初に「クラブ・イムホテップ」て出たときにすでに悪い予感はあった。キングギドラ変身前のジェットリーは一番萎えるとこ。あと、なっちゃんの字幕もかなり萎えたので吹き替え版も観てみたいなぁ。
ハムナプトラ3


カテゴリ:は行 | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0)
スカイ・クロラ(2008 Aug)
JUGEMテーマ:映画

評価★★☆

うちの一番好きな小説を描くピロリン(森博嗣氏)原作・押井守大監督という最強タッグとも思われる二人の作品なので、めちゃ待ち遠しかった。

気になる声優は栗山千明だけはぴったり。谷原章介は声優としてはうまかったけど、役には合ってなかった。だって声がおっさん。主役二人は可もなく不可もなく、かな。それよりも笹倉にびっくりした。

原作と違う終わり方もよかったけど、やっぱり小説のほうが自分で絵とかも色々想像できて好きやな。(どの押井監督作品もそうやけど)一般受けはしないと思う。


スカイ・クロラ

カテゴリ:さ行 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(1)
ポセイドン(2006 Jun)
評価★★★

「ポセイドン」といえばバビル2世か沈没か。これは沈没の「ポセイドンアドベンチャー」のリメイク・・・というよりも敬意をはらった新作ですな。

しょうもない説明とか無しでいきなし波来るし、そのあともダラダラすることなくズンズン話が進んでいい感じ。ホッとするのもつかの間次から次へとハラハラドキドキしっぱなしやった。あっというまの2時間弱。ひさしぶりにおもろい映画やった。深いものは何も感じられないけどワーキャーあー助かったーて感じの軽いノリで観れるという意味の【いい映画】やった。

そういや初めて観たんやけどジョシュルーカスかっこよかった。
じいさんにエレナがあの人の事話すとき、キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)━━━!!!! 思ったけど結局エレナにばれることなく終わってしまった。

カテゴリ:は行 | 13:45 | comments(0) | trackbacks(9)
嫌われ松子の一生(2006 Jun)
評価 ★★☆

この監督の前作、下妻物語があほみたいにおもしろかったので、これも絶対おもろいはずやと鼻息荒くして行ったんが失敗やった。片平なぎさの天丼とかは普通におもしろかったんやけど、全体的に見て【おもしろい映画】では無いんよねこれ。ミュージカル仕立ての悲しい映画。

中だるみした部分が結構あったので、もっとコンパクトに収めるとストーリーにもっと引き込まれたのかな、って思った。長すぎるねん。

しっかし、中谷美紀すげーわ。すごい役者やわ。
柴咲コウと中谷美紀、同じ髪型したら見分けつけへんがな。

音楽はすごいよかったわ。日本映画でサントラほしくなるのって珍しいもんな。いまだにら〜ぶいずば〜ぼぉ〜♪とボニーピンクの曲が頭でまわってます。

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嫌われ松子の一生 公式サイト
カテゴリ:か行 | 09:32 | comments(0) | trackbacks(2)
Mr & Mrs スミス(2005 Dec)

評価★★☆

これはブラピとアンジーファンのための映画。もしくは気楽に観るデートムービー。すげー感動したりすげーおもしろかったりというとこはないけど、小ネタ満載でププッとくるところがやたら多くて楽しめた。ストーリー自体はなんの変哲もない感じやけど、いちいち描写がおもしろい。一番好きやったんは上の画像のとこ。ブラピパンツでアンジーはYシャツでアクションしまくり。激しいアクションやのになんでおまいパンツやねん!と笑いがこみあげてきた。あとはエレベーター落ちたときにアンジーがおったトラックがフライドチキンとか。英語のネタも多いので日本ではこの映画損してるとおもた。

全体のストーリーは「派手な夫婦喧嘩」なだけやし、最後あいつら倒してもボス倒せへんかったら意味ないやん!と思ったので★満点にはしーひんかったけど、でももっかい観てもええかな的映画。それはやっぱり主演二人のスター性やろな。
普通でも二人ともかこええけど、ツンデレキャラの奥さんたまらんかわいいし、ふりむきざまにニコッと笑うとこなんて女でもヘロヘロ〜ってなりそなぐらいかわいすぎる。スタイルも抜群やし色気があってしかもかわいい。たまりまへん。ブラピはうちは好きではないけどジョンは好き。プロの殺し屋なんやけど常に3枚目であり奥さんに気を遣ってあたまあがらんとことかかわいすぎた。なんしかアンジーものっそい魅力的。そりゃブラピもメロメロになりますわな。

カテゴリ:ま行 | 11:17 | comments(0) | trackbacks(11)
ハリーポッター 炎のゴブレット(2005 Dec)

評価★☆☆

3時間かけてもあんな分厚い本やさかいこんなにはしょらなあかんねんなー。しかもモロ次回作へのつなぎやがな。とりあえず龍とかのやつVFXぶちこんどけ!的な映画にしかみられへんかった。

一番残念に思ったんはロンがごっつ性格悪く描かれてたこと。どんだけ僻みマンやねん、と。ハーちゃんは(見た目は)どんどん劣化してきてるけどツンデレ具合はサイコーにかわいかった。ハリーはね、設定14歳やけどそうは見えんね。

女子高の校長は出てきたときわろた。でかい岸田今日子やなー!て。ハグリッドはヒゲと髪切ったらデイビス@トゥルーコーリングやな。ヴォルデモートは鼻くらいつけたれよ、仮にも俺様やぞー。
女子高の代表も男子校の代表も個性がうまく描かれてへんかったと思う。なんでこんなに今回絶賛されてるんかうちには理解できひんかった。

あと毎回観てるけども、こんなに次々ポンポンと名前出されたら「えーと誰やったっけ・・」になって考えてるうちに話が進んでるという・・。
というわけでDVDで復習してから観ることをおすすめします。


B000AR94DWハリー・ポッターと炎のゴブレット


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カテゴリ:は行 | 08:26 | comments(0) | trackbacks(2)
同じ月を見ている(2005 Nov)
評価★★☆

後で考えてみたらさほどええとは思えんかったけど、観てるときは何度か涙してしまった。

窪塚くん復帰第一作やね。久しぶりに観た窪塚くんはガリガリくんやった。骨と皮。どないしてしまったん。見てて痛々しかった。昔の窪塚くんやとドンちゃん役のほうが合ってた気がするけど、今回の演技は役のためだと思いたい。個性が薄くなってた。というかどうみても痩せたトヨエツにしか見えんかった。

エディソンチャンはよかった。頭文字Dの人と同じには見えへんし、違和感のない発音の日本語をよくぞ習得したと思う。瞳で演技できる人ってすごい。右の口角をクイッとあげてくちをつぐんだようなあの笑い方も健在。
せやけどわざわざ日本の映画に日本人として出るのってあんまり意味ない気がする。顔を売るにはいいんかもやけど、やっぱり香港映画で頑張るか、日本映画でも外国人として出てほしいなぁ。

準主役の黒木メイサはいまいちやったけど、脇役の山本太郎に岸田今日子に牛乳吸ってたおっちゃんとかええ感じにスパイスをきかせてた。

ストーリーは前知識なくてもすぐ先が見えてしまう。誰が火事起こしたんかとか結局刺されて殺されるやろうとか念力使えるようになってるんやろうなぁとか。でも自分が絵取ってこいやゴルアゆうたくせにドンちゃんに「ひとごろしー」て言うてみたり、子供中におるからゆうて消火活動してた人らごっそり消えてるし、火事で死んだくせになぜか脳死やし、おいおいそりゃないやろ的なことも多かった。それでも泣けた自分自身にすげーと思ったし、泣かせた人(役者?監督?)もすごいとおもた。

そんなわけで、この映画を役者目当てで観るという目的でなければ、映画じゃなくて原作をオススメしますな。

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カテゴリ:あ行 | 16:26 | comments(0) | trackbacks(6)
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